読みまくる

今日は小学館系が発売ですな。やっと「僕らがいた」の新刊が出て嬉しいですが、展開がどうなってるのかがすっごく心配(笑)私は完全にタケウチくんが大好きなだけの大人です。で、あとローゼンメイデンの8巻出てたのに、ボッタ攻略本なみの薄さだったので調べてみたらなんか色々あったみたいね。揃えようと思ってたけど、動きがあるまでは見送りだなぁ(´・ω・`)作者の気持ちは読者には届いてる感じだから、どこでもいいから続き書いて欲しいなぁ。あ、でも自費出版は無理だ。自分の手元には一生こないと思う(笑)

テンポが戻ってきた!と思ったら最終回間近なのか。前巻同様、風呼の泣き顔続きなので、ちょっとなんだかな〜って感じですが、好きなの上手くいかない切ない気持ちがメインテーマなようなので仕方がないか。中国には大也が行くことで決まったけど、結局2人とも…と未だに思っている捻くれた読者。それか待ってる><的なね。マーガレットだからそれでいい、それがいい。何よりももう壱とのひと悶着がなさそうで安心。壱も若干引き気味な雰囲気が出始めてる気がします。久々に修学旅行の風呼が昔の一生懸命再来でよかった。やっぱり頑張り屋の風呼さんがいいよ。しかし、あんな抱きしめたら未練残るに決まってるよなぁ。でもせずにいられない気持ちもわからなくはない。多分風呼の気持ちにもっと入れたら泣いたな。やっぱりココに来るまでが長すぎたよ〜!まぁでも次巻最終だもんね!コレって多分7.8年やってると思うけど、登場人物がみんなただただ真っ直ぐで純粋なので、以前よか共感できる部分が減ったなぁ。私みたいな少女漫画には、夢見る夢子を求めてる人でも少しは大人になってるってことですかね。いやだいやだ!

ヴィーナス綺想曲 第2巻 (花とゆめCOMICS)

ヴィーナス綺想曲 第2巻 (花とゆめCOMICS)

なんで前巻を買ったのか正直あんまり記憶にないです。ピアノ上手の年下男の子と男気溢れるヒロインの恋物語かな…。あとはピアノ上手の年下の子"白(あきら)"の成長もまじりつつか。明がヒロインへの愛情表現が素直な分若干ヒロインにモヤモヤしますけど話のテンポは悪くないかな。でもどっかで見たことあるって雰囲気があるのがちょっと残念かな〜って感じです。何より新キャラの性格がキレイにブラックなので次巻も買います。

執事様のお気に入り 1 (花とゆめCOMICS)

執事様のお気に入り 1 (花とゆめCOMICS)

暇だったので電車で読むように購入。執事だのメイドだのの流れですな!若干つぶれかけの名家に引き取られた一般人の良ちゃんと、家の肩書きじゃないんだぜ!って実力を示したい伯王さんのラブコメ。もうすでに両想いな雰囲気なんですが、まだ続いてるんですよね?最近の特に白泉社に多いと思いますが、主人公が超いい子だと恋愛に発展しにくいっていうのは流行?いい子は、恋愛の確信要素に発展しにくいってフラグ?ま、そのくらい多いって感じてる今日この頃。展開的には、家柄の壁があるってことはわかる。