たわいもないおはなし

私のタスクに顧客向けのメールマガジン作成があるんですよ。そのメルマガに400字程度で季節柄の話題とか、ちょっと面白そうなネタの小話書く冒頭文があるんです。で、もちろんこのブログに書く様にはいかないし、*1ネタもそうそうあるわけじゃないし、*2何より文章構成力がないので苦手な仕事です。で、最近ネタも尽きてきたし、冒頭文も商材関連の話題に変えようか〜。ってリニューアル案が出ていたんです。これでネタもある程度提示してもらえるし「楽そう!」って思っていたんですが…これがそうじゃなかった。やっぱり興味がある話題ってスラスラ書けるもんですね。ちゃんとネタがあるのに、あんなにもくだらない文章しか書けないものなのかって凹みました。そのうえ自分でも納得いかない文章が、ウン万人に配信されるなんて鬱以外の何ものでもない。かといって、急にライターさんの様に上手には書けないし、〆切も変わるわけありません。だから、1ヶ月も書けばもう少しまともになるだろって諦めてたんです。そしたら今週「冒頭文が好きで、いつも楽しみにしています。」ってメールが届いたの。普段感想なんてこないし、むしろほとんどが即ゴミ箱ゆきだろうこのメルマガを楽しみにしてくれてる人がいるんだ!って仕事の事で嬉しい。って久々思ったよね。正直、全くキャリア志向じゃないし、仕事が生きがい!なんて口が裂けても言えません。自分が出来る事でお金が貰えれば十分。向上心なくてごめんなさい\(^o^)/だから、仕事に前向きに取り組む人ってすごいな〜えらいな〜って思います。きっとそうゆう人ってこうゆう事で頑張ろう!って思うんでしょうね。いや、さすがに今回は私も思いましたけど(笑)だってリニューアル取りやめで、今まで通りってことになったんだもの!コレをネタに冒頭文書いちゃダメかな〜って思いつつ、ネタ探し頑張ります。楽しみにしてくれている人がいるなら、私が出来る精一杯はしなくちゃいけないと思うから。あーほんとちょっと嬉しかった(*´∀`*)

*1:読者層的にフランクすぎる文章はダメ

*2:色々規定がある