読みまくる＠8月

気になっていた続きものが続々出ました。自分で感想を書いておいて、なんだかよくわからなくなっています。気持ちを上手に書けるようになりたいものです…。嗚呼まだ9月分がたんまりあるんだよおおおお

パフェちっく! 22 (マーガレットコミックス)

最終巻です。結局中国には行くことになるけど、風呼と大也のハッピーエンドで終了！壱がオレが行くって言い出したときは「王道きたこれ！」でしたが、その辺はちゃんとしてた。でも秋桜カップルに2年後の話でベイビーが出来てていい状況なのか、それが気になって仕方がない。4年生の大学行ってたら途中退学？そもそもいそっちは？就職してるの？学生じゃないの？ってこんなとこ突っ込むなってことなんだろうけど、ナシだろうなぁ。そして柱トークに「小さいエピソードを丁寧に書いたからイライラされた方も〜」的に書かれていました（笑）まさしくそのタイプでしたが、初恋が実るって辺りがななじさんがいう「王道少女マンガ」って感じでいいんじゃないのかな〜と今は思ってるです。で、結局壱はどうなったのかが気になってます。あんな一生お前だけ発言しておいてどうなの？まぁ雰囲気的には諦めがついてきたって感じだったのかな〜後輩と付き合ってはいなかったぽいよ･･･ね？

僕等がいた 12 (フラワーコミックス)

ちょっとダラダラ書きます。マンガを読んで落ちるのは久々です。とりあえず絵柄元に戻るの祈ってます。いやーそれにしたって矢野の全てが痛々しくて、もどかしい。そしてやっぱり可哀想だった。有里の愛されたい、必要とされたい。ってあの執念は矢野の何を変えたんだろう。札幌であそこまで拒否をしていたのにさ。これが矢野から自分への罰ならば、必要とされたいと切に願っていた有里の願いも叶ったわけだから、変な話需要と供給が上手くいってるよね。自虐すぎて私の理解を遥か越えていくけど！七美は登場人物の中ではわりと強いタイプだと思ってます。じゃないとあの矢野とは付き合えないだろうよ。でも矢野は作中でも語られてるけど、守るものがあるからこそ生きていけるタイプなんだよね。その点で七美はナナや母親とは違う存在だと感じていました。だって矢野は七美に救われていたと思うもん。七美を失いたくないから、守るべきもの*1に対して一生懸命だったし、頑張れたんだと思う。片方を失ったら、もう片方も必然的になくなってしまうと考えているから母親が死んだ時に七美には闌れなかったんだろうね。正直、どうしてそこまで…と思うけど、そうじゃないと矢野は自分を許せないし、生きていけなかったんだろうね。生きながら死んでいるみたいな矢野は本当に痛い。七美がそばにいたら*2何か違うんじゃ。って思いたいくらいに。まぁ、母親の自殺から矢野を引っ張りあげて支える度量はあの頃の七美にはなかったと思うけど。そして私は竹内の七美に対する純粋無垢とは言えないけれど、あのまっすぐな愛情が好きだし、安心するから七美には竹内を好きになって愛して、愛されて幸せになって欲しいとアキちゃん同様思ってます。嗚呼本誌がすっごい気になるーーー。次巻いつだよ＿(＼( ､ﾝ､)_それにしても乱文すぎる感想だなこりゃ…。

7SEEDS 11 (フラワーコミックスアルファ)

灰の章が終わりました。マークが言っていた通り本当にみんな立派だったね。もう自分達の未来は無いとわかっていても、次世代へ希望を捨てなかったことが凄い。正直あのシェルターでずっと生きていくなんて無理だと思うし、追い討ちをかけるように現れたダニXで普通なら気力失うよなぁ。これでほぼのチームが出会ったし、花と嵐が出会える日もそんなに遠くないのかな〜。まぁ最後には夏チームも出てきたし、次章はどこのチームの中心とした話なんだろう。そろそろ夏Bかな？話がほんっとにしっかりしているから次巻も楽しみで仕方ない。あと秋ヲが花の両親が政府の人間でシェルターにいたことにも気づいたよね。百舌と花や夏チームが出会った時もどんな展開をみせてくれるんだ。うー楽しみだい！

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス (0744))

ヒューズはほんっと早々に気がついて殺されてしまったのね(´；ω；｀)でも建国の時から何かをしようとしてることだけはわかったけど、国を使っての賢者の石を作ろうとしているわけではないらしいし…。あとはあのメイの人がうごめいてる感じっていうのも気になるワード。そしてホーエンハイムが家を出たのは元に戻るため？あのお父様の真意もホーエンハイムは知ってるみたいだし。いやーそれにしてもアームストロングの姐さんはかっこいいなぁ。表紙も好きでした。

I.Q 2 (デザートコミックス)

みづきさん、一体誰のわんふですか？基本的にデザートって柱ないし、あとがきもページもあるときない時あるし…！そうゆう話が出ないからすごい気になる（笑）で、肝心の中身だけど、カレンダーの売り上げが予想を超えたために税金対策で会社設立。名前だけの会社になるかと思えば、モデル事務所として運営していくことに…。ってあれ？野球部員とヲタクの恋愛話じゃなかったかい？と自問自答。まぁ話に無理な展開ではなかったし、とりあえずいっか！アハハ！次巻で終わりらしいけれど、どうやってまとめんの？成功はしないのかな〜

会長はメイド様! 3 (花とゆめCOMICS)

えっと、なんで買ってるのシリーズの1冊です（…）買うのやめればいいのにネ。と自分でも思いますが、やめられません。副会長が心のオアシスです。

幸福喫茶3丁目 第8巻 (花とゆめCOMICS)

一郎くんが最初に素直にくるとは予想外だったかも。結局ホスト部のハニー先輩達みたく傍観者になるかな〜って若干思ってたので。まぁ何より安倍川の草ちゃんがあいかわらずかわいい。ツンデレとかじゃなくてただのシャイボーイすぎてニヤニヤする。俺は男だって…！（笑）草とのEDは期待してないから、このシャイボーイがちょっぴり暴走する日を信じてます。でも話進んでないように感じるのは私だけかな〜。

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)

いにおさんの新作。タイトルからは何も想像つかなったかったよね、だって「おやすみプンプン」て。まぁ中身はシュールな主人公一家に救えないストーリー展開。主人公は小学生のプンプン。*3リストラをきっかけに不仲になった夫婦仲にプンプンパパが終止符を打ち、話がスタート。小学生のバランスの悪さがいにおさんは好きなのかな〜？子どもを描く作品、多い方だと感じています。だいぶキてる先生の感じが好きでした。あとプンプンのおじさん。これからプンプンと愛子がどうなっていくのか、プンプン一家の行方が気になります。続きが楽しみ。

*1:母親

*2:もしくはいてあげていたら

*3:ちなみにトリ