読みまくる@1月

さぁさぁ!新しいマンガに手を出したよ☆

星は歌う 第1巻 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 第1巻 (花とゆめCOMICS)

表紙がいつもの花ゆめCOMIC仕様じゃないので、探す時に一瞬戸惑った。高屋さんの新刊なんで目立つところに平積みがデフォですけど。連載時の煽りを見て、普通の恋愛モノ?と思っていたんですが、違いましたね。サクヤはフルバ透同様の「自分より他人に一生懸命なけなげな子」とでも言えばいいでしょうか。書いた通り、透とかぶる部分が今のままでは多くて…。"サクヤらしさ"みたいのが今度は出てくるといいなぁ。と思いました。それに1巻は、登場人物達の性格や関係性、過去の紹介にプラスして、謎を散りばめたイントロダクションの内容に感じました。不思議少年チヒロが転校してきたことで話も大きく展開していくのだろうから、次巻に期待かな。今回は孤独がテーマになるのかしら?

カラクリオデット 第5巻 (花とゆめCOMICS)

カラクリオデット 第5巻 (花とゆめCOMICS)

カラクリオデット。まだ読み終えてないので、後でに感想アップ。

素敵ギルド 1 (りぼんマスコットコミックス)

素敵ギルド 1 (りぼんマスコットコミックス)

「ギルド」という言葉に弱い私。連載時から気になっていたんですが、先日最終巻が発売したので大人買い。*1住むところも、働くところもなく公園で野宿していた主人公雨宮ふう。その"ふう"を拾った謎の3人組。"ふう"は彼らの事務所でおさんどんとして働くことになります。しかし、謎だらけの事務所。入ってはいけない仕事部屋、怪しい白い液体。そして3人の不穏な会話…。怪しいことだらけに戸惑う"ふう"。しかし、その"ふう"を探す追手の影が。ふうは一体何者?!ってところからお話はスタート。以下はネタバレ含みますが、ふうの特殊能力を持つと世界はどんな感じになるんだろう。絶対に精神的に参っちゃうと思います。でもママさんの愛人?頭いいよな。ある意味感心した。私では絶対そんなこと思いつかない。あとやっぱり印象的なセリフ回しがこうゆうミステリー系には必要だね。続きがきになるもん。*2そしてややこしいよ、兄の愛!(笑)もっとさっさと本人の前に現れようよwwwでね。壱くんが無駄に男前でかっこいいよ。マンガだと正統派もかなり萌える。嫌味でつかみどころの無いキャラも大概大好きだけど!

Swan―白鳥 (1) (秋田文庫)

Swan―白鳥 (1) (秋田文庫)

完全版が出てて…気になって…出来心で…というわけで買っちゃった。もう買ったからには全部揃える。お蝶婦人と岡さんみたいな関係があるよ。*3まだ1巻しか読んでないので、全部読んだら感想書きたいな。

*1:といっても4冊

*2:ふうの聞こえていたんです。とか特に思った

*3:まだキャラ覚え切れてない